主要研究業績
◆著作など
- 『「法のカタチ」から考える 法学の基礎』ミネルヴァ書房、2020年 (https://www.minervashobo.co.jp/book/b535981.html)
- 『一夫一婦容妾制の形成をめぐる法的諸相 日本・中国・タイの比較法史からの展望』日本評論社、2018年(https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7925.html)
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フレッシャーズ法学演習編集委員会、蛯原健介・高橋文彦・畑宏樹編『フレッシャーズ法学演習』[第2版]中央経済社、2022年(執筆範囲:第1部④法令の調べ方、第1部⑤法令の読み方)
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「近代東アジア比較法史の枠組みについての一試論」岩谷十郎編『再帰する法文化』(法文化(歴史・比較・情報)叢書⑭)国際書院、2016年、45-62頁
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フレッシャーズ法学演習編集委員会、蛯原健介・高橋文彦・畑宏樹編『フレッシャーズ法学演習』中央経済社、2016年(執筆範囲:第1部④法令の調べ方、第1部⑤法令の読み方)
◆論文など
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「一片の「法のカタチ」(3)-カナダ及びラテンアメリカ圏にて越境するJustitia印紙-」明治学院大学『法学研究』第117号、2024年、65-114頁
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「一片の「法のカタチ」(2)-近代イランにおける「獅子と太陽」の司法印紙を中心に-」明治学院大学『法学研究』第115号、2023年、103-131頁
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「一片の「法のカタチ」-スペイン統治下のキューバ・フィリピン・プエルトリコにおける印紙を素材として-」明治学院大学『法学研究』第113号、2022年、109-125頁
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「南洋群島の司法制度沿革史・序説(二・完)-南洋庁法院をめぐる人々を中心に-」明治学院大学『法学研究』第111号、2021年、189-213頁
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「南洋群島の司法制度沿革史・序説(一)-南洋庁法院をめぐる人々を中心に-」明治学院大学『法学研究』第110号、2021年、267-294頁
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「植民地法制萌芽期における「判事」と「判官」をめぐる論議」明治学院大学『法学研究』第107号、2019年、151-197頁
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「満洲における妾をめぐる立法状況の点描」明治学院大学『法学研究』第105号、2018年、105-148頁
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「近代日本における妾の法的諸問題をめぐる考察(二・完)」明治学院大学『法学研究』第103号、2017年、175-208頁
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「近代日本における妾の法的諸問題をめぐる考察(一)」明治学院大学『法学研究』第102号、2017年、79-125頁
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「フルベッキと明治15年森林法草案」明治学院大学『法学研究』第101号、2016年、231-246頁
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「法史学から見た東アジア法系の枠組みについて-一夫一婦容妾制の成立過程をめぐって-」明治学院大学法律科学研究所『法律科学研究所年報』第32号、2016年、21-34頁
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「学界展望:แสวง บุญเฉลิมวิภาส, ประวัติศาสตร์ กฎหมายไทย (The Thai Legal History) พิมพ์ครั้งที่ ๑๐ (Sawaeng Boonchalermvipas, 『タイ法制史』(第10版), Bangkok: Winyuchon出版, 仏暦2554年(2011年), 308頁)」東京大学『国家学会雑誌』第128巻第11・12号、2015年、195-197頁
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「書評 矢野秀武著「近代における政教関係の開発途上国モデル-タイの政教関係に見る国家介入と公定化を事例に-」(『駒沢大学文化』31)」法制史学会『法制史研究』第64号、2015年、396-398頁
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「法文及びディカー裁判所の判決から見た近代タイにおける妾の法的諸問題をめぐる考察」学習院大学東洋文化研究所『東洋文化研究』第17号、2015年、53-81頁
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「近代中国における妾の法的諸問題をめぐる考察」東京大学東洋文化研究所『東洋文化研究所紀要』第166册、2014年、184(101)-136(149)頁
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「書評 石岡浩・川村康・七野敏光・中村正人(著)『史料からみる中国法史』」アジア法学会『アジア法研究 2012』第6号、2013年、195-202頁
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「学界展望:Tamara Loos, Subject Siam: Family, Law, and Colonial Modernity in Thailand (Ithaca: Cornell University Press, 2006, x+212pp.)」東京大学『国家学会雑誌』第125巻第3・4号、2012年、148-151頁
◆研究報告など
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「近代東アジアにおける一夫一婦容妾制成立過程の検討」(第3回東アジア若手歴史家セミナー、2015年8月12日(於:韓国・ソウル大学校))
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「法史学から見た東アジア法系の枠組みについて-一夫一婦容妾制の成立過程をめぐって-」(2015年第1回法律科学研究所定例研究会、2015年5月20日(於:明治学院大学))
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「近代東アジア比較法史の枠組みについての一試論」(法文化学会第17回研究大会、2014年11月22日(於:北陸大学))
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「近代法継受過程での妾に関する法的諸問題をめぐる諸相」(基礎法研究会、2014年3月12日(於:明治学院大学))
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「台湾総督府高等法院長高野孟矩非職事件の一考察-新聞・雑誌記事の論説を中心に-」(法制史学会東京部会第247回例会、2013年9月21日(於:星薬科大学))
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「近代日本・中国・タイに於ける妾の法的位置付けをめぐる変遷-家族法を中心に-」(基礎法研究会、2010年12月4日(於:明治学院大学))
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「近代東アジア(日本・中国・タイ)における西洋法継受過程での論争史料の整理」(2008年度第4回基礎法学研究会、2008年11月29日(於:東京大学))
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「近代東アジア(日本・中国・タイ)における西洋法継受過程での論争史料の整理」(国立台湾大学・北海道大学共同セミナー、2008年10月25日(於:北海道大学))