ノートと鉛筆と…
5月らしい、さわやかな陽気ですね。さて、GW明けから資料調査をボチボチやっています。法制史という学問分野の性質上、貴重な資料を読むこともありますが、そういった資料はコピーNGのケースが多いです(コピーを取ると、コピー機の光で資料が痛むためです)。写真撮影OKならば、スマホでパシャということも出来ますが、それもダメの場合は、ノートと鉛筆を使って地道に書き写していきます。時間がかかるという欠点はあるものの、丁寧に書き写すと内容を同時にじっくり読み進めるので、理解が深まるように感じます。たまには基本に戻るのもいいですね。