二条城@京都
最近のブログ記事はゼミのネタが多いのですが、たまには法制史にまつわる投稿を。笑
日本法制史の近代での大きな転換点となったのは、1867年(慶應3年)の大政奉還です。舞台となったのは、二条城@京都。15代将軍の徳川慶喜が政権を朝廷に返上し、明治政府による本格的な西洋法の継受事業が進みました。
その間に慶應→明治→大正→昭和→平成→令和、と元号が変わっていきました。改元の年に、時間の流れに思いを馳せるのもいいものだと思います。
さて、明日から大学の秋学期が始まります。頑張っていきましょう!!